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今日は火曜の朝。
先日の土曜日の夜、父が救急車で運ばれました。
その前日に伯父の葬儀に出席したばかりでした。
朝からなんだか様子が変だったけど、
それでも夕方には筋トレに行ってレッグプレスも力強くしたばかり。
夜、あまりにおかしいので市民病院に連れて行こうとしたら動けなくなり、
あわてて救急車を呼び、
救急車の中で痙攣をおこしました。
その後、病院で痙攣止めの点滴などをしてくれたけど、
なかなかおさまらなかったそうです。
意識を取り戻した父は言葉を失っていました。
肺炎の熱も高く、危ない状態なのだとか。
心配でたまりません。
どんな後遺症が残ってでも生きて自宅に帰ってきてほしい。
筋トレをがんばるように無理強いしないから。
のんびり生きてくれればいいから。
また、笑顔を向けてほしい。
脳に大きな血管障害はないそうだけど、
小さな出血などはあるかもしれない。
MRIでないとわからないそうです。
でも、MRIをするのは明日、水曜だって。
どうしてそんなにのんきなんでしょう。
日本の医療にすがるしかない今だけど、
タイに移住した息子の話を聞くと、
日本の医療のレベルの低さを痛感させられています。
なんとか良くなって退院して。