父の病状について医師から面談を受けました
Pocket

8月16日金曜日の午前10時。

 

脳神経内科の医師に父の病状について面談していただきました。

 

とても丁寧に説明してくださる方で安心できました。

 

MRIの結果父の脳は萎縮がひどい

 

MRIの結果を見せていただきましたが、

父の脳は萎縮が進んでいます。

 

この状態では、どんな異常行動を起こしていても不思議はないとのことです。

 

良く、普通に近い生活を送れていたと感心されるほどだそうです。

 

昔の脳梗塞の傷の他に、新しいと思われる白く光って見える傷もあり、

このせいでてんかん発作を起こしたのでは、と疑われるそうです。

 

この脳の状態では、自宅に戻るには無理があるとのこと。

 

リハビリ病院を紹介してくれるそうです。

 

栄養をしっかり入れてリハビリもしてくれる

 

今回入院した市民病院は、

父が昨年来 渡り歩いてきた他の病院と比較すると雲泥の差で対応が良くて

少々安心しています。

 

胃ろうは抜去してしまって、栄養を流しこめないのですが、

鼻から管を入れて、すぐに栄養を入れていってくれるそうです。

 

また、リハビリのほうも積極的に行われ、

ベッドでしっかり手足を動かしたりもしてくださいます。

 

ほぼ何もせずにほっておかれた藤田大学病院と比較すると

クオリティの差が顕著です。

 

先日藤田大学病院で伯父が亡くなったばかり

 

実は、ほんの1週間ほど前、

母方の伯父が亡くなったばかりでした。

 

葬儀に出かけた時にいろいろとお話をうかがいましたが、

病院に入らなければ良かったとのこと。

 

腕からの点滴のみで栄養が足りずに、

ベッドに寝たきりにされ、リハビリは皆無。

 

衰弱して亡くなったそうです。

 

自宅では普通にご飯も食べ、家事もこなし、

司法書士の仕事までしていたのに。

 

「病院に行かなければ良かった。」

と、とても悔いていらっしゃいました。

 

従妹はシンガポールに滞在することが長く、

海外の事情にも詳しいのですが、

息子が言うのと同様、

日本の医療が一番遅れているとのことでした。

 

多くの日本人は日本の医療は進んでいると思い込んでいますが、

現実は違います。

 

とくに日本の老人医療は世界でも、かなり下です。

考え方がだめだと従妹も話していました。

 

私も同じ印象を持っています。

 

必ず父を自宅に戻す

 

医師からは難しいと言われましたが、

私はあきらめていません。

 

必ずリハビリを頑張って、父とまた自宅で楽しく暮らしたいと思います。

 

私も心入れかえ、父にあまりに頑張ってということを強いることはしないように。

毎日を笑顔で楽しく暮らせることが何よりです。

 

父には育ててもらっただけで大きな恩を受けています。

それだけで感謝してもしきれないほどです。

 

とってもかわいがって育ててもらいました。

 

この前父が、「蝶よ花よと育てたから」

と言っていました。

ほんとうにそうだと思います。

 

たくさんの習い事をさせてもらって、

九九も教えてもらったし、作文も見てもらった。

私が国語教師になれたのは、父が作文をよく見てくれたからです。

 

公園にも良く連れて行って遊んでもらった。

夜店も行ったし、花火も観に行った。

旅行にも行った。

万博にも行った。

 

洋服の生地もたくさん買ってくれた。

それを仕立ててくれたのは母です。

 

花嫁道具もそろえてもらったし、

孫のためにとお節句に豪華な人形も買ってくれた。

 

父に深く感謝しながら、余生を楽しく暮らさせてあげたいと思います。