防犯カメラの映像から犯人の写真を確認
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母が詐欺にあった翌日、銀行でもろもろの手続きをしていたところ、警察の方からお電話が。

 

「コンビニの防犯カメラから犯人の写真を印刷しましたので、

お母さんに確認していただきたいのでお願いします。」

という内容です。

 

急ぎとのことで、わざわざ銀行まで来てくださいました。

 

犯人は複数で役割分担

 

前日、調書を作成してくださった刑事さんが、

今日は黒のスーツに身をつつみ、

すらっとした姿でドラマの中に出てくる刑事さんのようでした。

 

前日はジャンパーだったので別人のようでした。

 

刑事さんが差し出した写真は2枚。

コンビニのATMから出口に向かうところ。

スーツを着て青のストライプのネクタイをしめています。

青っぽいスーツでした。

 

落ち着かない様子に見えました。

 

母は写真を見るなり、

「家に来た人とは違うみたい。」

と即答。

 

刑事さんは、

「はい、違いますね。」

と、母の答えを予測していたようなお返事でした。

 

母曰く、

「自宅に来たのは、もっと太った人だった。」

 

 

どうやら犯人は少なくとも2人。

電話をかけてきた人物と出し子が別人なら3人はいるということになります。

 

①市役所の職員を名乗って電話をかけてきた男

②自宅に来てキャッシュカードを持って行った男

③コンビニのATMからお金を引き出した男

 

刑事さんは、

「ご協力ありがとうございます。

では、こちらをもとに犯人を捜します。」

と言って帰っていかれました。

 

こんなに楽にお金が入る仕事はやめられないという詐欺

 

刑事さんが言われるには、

 

「犯人は別の地域でつかまったりします。

こんなに楽にお金が入る仕事はやめられずに、

あちこちで犯行を繰り返すので、

わりと捕まるんです。」

 

「でも、お金が返ってくることはほとんどありません。」

 

ということでした。

 

 

とにかく早く捕まってほしいです。

日本がこれからじり貧になっていくのは目に見えていますから、

そうすると、ますます犯罪が増えるでしょうね。

 

治安が悪くなっているということですね。

 

銀行の対応はまちまち

 

ところで、詐欺にあった翌日、

信用金庫と銀行に出向いてキャッシュカードの盗難届けなどの手続きをしましたが、信用金庫と銀行ではずいぶん対応が異なりました。

 

信用金庫は地元密着のためかとても親切。

詐欺にあって盗られたお金は、通帳に保険がかかっているので、

もしかしたら保険で補償される可能性もあるそうです。

 

でも、ちょっと抜けたところがあって不備の数々が。

 

三菱UFJ銀行の対応には少々問題あり

 

銀行はUFJですが、こちらはひどい対応でした。

実は父は合併前の東海銀行に勤めていて、

伯父は役員までしていましたから、

あまり悪くは言いたくありませんが、

でも、ひどかったのでしかたありません。

 

「すべての取引を止めてもらいました。」

と、警察の方から説明を受けていました。

 

ですから、年金の振り込みも入らなくなると言われました。

 

 

ところが、やってきた男性行員は、

 

「連絡はありませんでしたから、

止めていませんよ。」

 

と言われるのです。

 

私は真っ青になりました。

昨日は限度額の50万しかおろせなかったけど、

今日になったら、またさらに50万おろせてしまいます。

 

「えぇぇつ。止めたって警察の人から聞いていたから安心していたけど、今日また残りを引き出されたかもしれないわけ!!!!?」

 

「これ、記帳してください。」

 

「いったい、どうなってるの?」

 

 

どうなってるって言われても、連絡がなければうちは止められませんから。

 

と、男性行員はしゃぁしゃぁしています。

 

機械の前で調べていた女性行員が、

 

キャッシュカードは止まってます。

 

と言われたので、ほっとしました。

 

調べもしないで、連絡がないから止めていませんとか、

どうしてそんな無責任なことが言えるんでしょう!!!

 

私はすぐに警察に電話してしまいました。

 

「昨日、口座を全部止めたと言われましたけど、

UFJに来たら止まってないそうですが。」

 

窓口に出た警察の方は、

 

「ちょっと聞いてください。

話を聞いてもらえますか。

いいですか、聞いてください。」

 

を何度も繰り返しています。

私は黙ってるのに。

 

「いいですか。

ちょっと聞いてください。」

 

黙って聞いてますけど。

それ、何度言われるんですか?

と私は心の中で思いました。

 

こちらはずっと黙って聞いているのに、

その言葉を4回くらい繰り返して、

 

「信用金庫のほうは口座がわからないので全部止めるように手配しました。

いいですか、ちょっと聞いてください。」

 

私は聞いているのに、またそう言われます。

なんで?

 

普段、話をさえぎられることが多いんでしょうか?

 

余分な言葉をはさまないで、要件をさっさと話してほしいと思いました。

同じことを繰り返す人っていらいらしてしまうんですよね。

何度も同じことを聞いている忍耐力が欠如しているみたいで、

てきぱき早口で、ささっと話してくれる人が好きです。

 

ともかくも、警察の人が、

 

「いいですか、聞いてください。」

を繰り返されているうちに、行員の女の子が、

 

「キャシュカードは止まっています。

今日は引き出されていません。」

 

と言われたので、ほっとして電話を切りました。

 

口座の取引すべてを止めたという警察の方の言葉は違っていましたけど、まぁそのくらいは。

 

ただ、

「連絡がなかったので、カードも止めてない。」

と言われた男性行員の態度はひどいです。

 

しかも、信用金庫では保険の手続きをしてくれるとのことだったのに、

UFJでは、そのような親切もありません。

 

 

高齢になると、地元の信用金庫のほうが対応が親切でいいなと思ったしだいです。

 

貸金庫を使う詐欺対策

 

とにかく、とにかく。

詐欺は非常に功名で口もうまいので、

皆さま、くれぐれもお気をつけください。

 

しかも、新手の手口をどんどん開発してきて、

心理学も心得ているのでは、と思われるほど優秀です。

 

警察の方から、

 

「留守番電話にするのがいいですよ。」

 

というアドバイスをいただいたので、

その日から固定電話は留守電に設定しました。

 

 

さらに、母には

 

「こういうことはあり得ないから。

こういうのは詐欺だから。

これから気をつけて。」

 

と説明しても、たぶんあまり効果はないと思ったので、

手元に通帳やキャッシュカードを置かないのが一番だろうとすべて貸金庫に入れることにしました。

 

一番近い信用金庫に、通帳もキャッシュカードも、

その他の証券なども預けることにしました。

 

手元になければ詐欺に渡しようもありません。

 

母が鍵を持って、私が暗証番号を覚えておけば、

ふたりそろわなければ開けることができませんから。

 

近所の信用金庫の貸金庫は古いタイプのため、

鍵と印鑑で、行員が窓口に金庫のボックスを持って来てくださるのだそうです。

ただ、古いタイプのため格安で 月額たった500円だそうです。

 

母が特殊詐欺被害にあいました

 

バイナリーオプションで取り戻さなければ

 

ほんとに悔しい詐欺。

 

バイナリーをがんばって取り戻すしかありません。

今日のトレード結果。

176,000円のプラス。

 

盗られたお金には及びません。

がんばって積み上げていくしかありません。