病院のカフェでモーニング レビー小体型認知症の薬 エビリファイ
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圧迫骨折で入院した父。
天井を見つめて寝ているだけで、認知症が進むのではないかと心配です。
娘と一緒に父のお見舞いに行った帰り、
病院のカフェでモーニングを食べることに。

7月21日のこと。
娘が帰省していて、一緒にお見舞いに来てくれたので。

ここは食事がおいしく、盛り付けもきれい。

確かにコーヒーもおいしい。

でも、お会計のときに 1200円と言われ、

ちょっとお高い!

ということに気づきました。

 

1人600円はお高いですよね。

モーニングってふつうは飲み物代だけでいろいろつくはずなんだけど。

ここでのモーニングのリピートはなしになりそうです。

 

看護師さんの介護ぶりがすばらしい 感謝

 

看護師さん方は、とても優しく、親切にお世話をしてくださって、

もう頭が下がるばかり。

 

食事の介護もすべてしてくださいます。

 

お薬も飲ませてくださって、

粉薬はとろみに溶かしてスプーンで飲ませてくださいます。

 

毎日体を拭いて、寝間着を変えてくださいます。

 

動けないので、おむつをしていますが、

こまめに確認して変えてくださいます。

 

ちょっと顔を出すだけですみます。

つききりで、お世話をしなければならないということがありません。

至れる尽くせりで、私もとても助かります。

 

ホテルのように美しい病院

 

 

こちらの病院は、ロビーも廊下もお部屋もホテルのように美しい造りです。

 

木目調でとっても落ち着きます。

 

エントランスは大理石でゴージャス。

 

 

エレベーターも、病院らしい素気ないものではありません。

 

建て替えられてどのくらいたつのか・・・。

昔、父が脳梗塞のリハビリのために入院していたときは、

反対にびっくりするほどの古い病院でした。

 

180度変わりました。

 

実際にホテルの雰囲気をめざして建てられたそうです。

 

日本の良いところは、

どんな病院に入院しても料金がかわらないこと。

 

医療費も、基本的にどの病院に行っても変わりませんね。

 

でも、中国やタイでは、どの病院に行くかで料金が大きく異なります。

良いサービスを受けたければ料金の高い病院へ。

お金がなければチープな病院へ。

 

日本では、どの病院に行っても一定レベルの医療が同じ料金で受けられるはとてもいいのですが、お金払ってもいいから、特別優れた医療を受けたい、という要望があってもかなえられません。

 

サービスのレベルを自分で選べるというのは、

ある意味で、日本より良いと思える点もなきにしもあらず。

 

心配なのは認知症がすすむこと

 

こんな豪華な病院に入院させていただいて感謝でいっぱい。

ただひとつ心配のは、父の認知症がすすんでしまうのではないかということ。

 

ずっと天井を見ているだけ。

TVがついていても、まったく見ていません。

 

食事のときに、看護師さんやヘルパーさんと短い会話を交わすだけ。

 

私が行っても、おかしなことを言ったりします。

この状態が続くと、体も動かない状態が進み、

認知症も進むのが目に見えるようで、

そのことが心配です。

 

もともと、縦のものを横にもしない人。

今は、ベッドの上で首も動かさないんです。

 

何かしてもらうことにはとても慣れています。

 

看護師さんの至れり尽くせりのサービスはとても嬉しいようで、

お薬も飲ませてもらうのは当たり前。

口をあけて、入れてくれるのを待っています。

 

口をゆすぐときにも首はそのまま

 

私が夜に行って歯磨きするとき、

口にふくんでゆすいお水を吐き出すのに、

首も動かさないんです。

 

ちょっと下を向いてくれればいいのに、

そのままの状態でぷぅっと吹き出すのでたまりません。

 

動かないといったら、首も動かないなんて。

 

エビリファイを数日やめたら症状が出た

 

もう一点。

父は、レビー小体型認知症らしく、

10年以上も前から、いないはずの人が見えたりしていたようです。

 

「母が浮気している。」

と言い出して、家中に目張りをしたりし始めたり、

母に、ものすごく怒ったりたいへんでした。

 

それが認知症によるものと夫のアドバイスでわかり、

それ以来、エビリファイというお薬をいただいています。

 

最初のうちは、1か月に数回飲めば症状はなくなっていたのですが、

今は毎日2gをしっかり飲んでいます。

 

ただ、本人はその薬を飲みたがらないので、

私が毎晩、ごま豆腐にかけて食べさせていたんです。

 

それをうっかりして、病院に持って行くのを忘れていたら、

3日目くらいから様子がおかしくなったそうです。

 

・体にきゅうっと力と入れたり

・そこに人が何人も立っていると言ったり

・わけのわからないことを言い出したり

 

そこで、お部屋もナースステーションに近い所に変更になりました。

 

ちょうど、そのタイミングで私がエビリファイを忘れていたことを申告したんです。

 

看護士さんから

 

「このお薬は向精神薬だから、

途中でやめたりすることのないように。」

 

と注意を受けました。

 

エビリファイは急にやめてはいけない

 

モーニングを食べながら、薬剤師である娘に聞いたところ、

 

エビリファイは毎日飲むことで、お薬の血中濃度を一定に保っている。
急にやめてしまうと離脱症状が出るから、
やめるときは、少しずつ減らしていかないといけない。

 

とのことでした。

 

父が飲んでいるのは1日2gとまだまだ少量なようです。

でも、当初は1日1gだったので、それでも増えてはいるんですが。

 

今では、このお薬がないとちょっとしたことで激昂して、当たり散らし、社会生活を営むことができない状況です。

 

例えば喫茶店に行くと、

 

「なんだ、その水の置き方は!!」

と怒鳴り散らし、

 

デーサービスに行くと、

「この扱いはなんだ!!」

と怒って、かなり暴言を吐く。

 

といった状態になってしまうんです。

 

父はもともとAB型だからどうかわかりませんが、

ものすごい勢いで勝手な理屈をわめいて、相手に自分の言うことをきかせてしまうわがままなところがあります。

 

その勢いで怒るので、相手はたまりません。

 

そういった症状も、このお薬のおかげでとても助かっています。

 

エビリファイは全世界で使われている副作用の少ない薬?

 

このエビリファイについては、

処方してくださる医師の言われることが、

毎回異なっていて、私も振り回された感がありました。

 

当初は、このエビリファイのせいでパーキンソンの症状が良くなくて、歩きにくくなる。

家族の都合でおとなしくさせるためにエビリファイのような薬を飲ませるより、環境を整えたほうが良いのに。

という言い方をされていました。

 

家族の努力が足りない的な言い方でした。

 

ところが、数年たって先日は、

「このエビリファイは世界中で最も多く使われていて安全性も確立しているし、レビー小体型認知症の方には、とても効果があります。

副作用も少ないし、歩行にも関係しませんので、

安心して使ってください。

 

まだまだ少量しか出していませんので心配されることはありません。」

と言われました。

 

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おそらく、最後に言われたのが正しいのだと思います。

 

薬剤師の娘によれば、

「医者が自分では良くわかってなくて、

製薬会社に言われたことの記憶を頼りに、

思い付き的に説明してくれているんじゃないの?」

とのこと。

 

医者でさえそうなら、素人の患者には、何がどうやらわかりません。

 

また、昨日電話で問い合わせたら、また違うことを言われ・・・。

何を信じればいいんでしょう??

困ったものです。

 

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