新婚の頃の思い出 産婦人科医の夫が教授の名代で新薬発表の席に
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新婚の頃の楽しかったこと。

また、ひとつ思い出しました。

 

教授の名代で新薬の発表の席に

 

夫が、大学病院勤務の頃、

教授の名代で新薬発表の席に出席したことがあります。

 

まだまだ新婚。

私は、妊娠4か月くらいでした。

 

場所は帝国ホテル

製薬会社も、たいへん力を入れていた新薬で、

そのお披露目とあって、製薬会社も宣伝に必死です。

産婦人科の教授陣が一堂に会するような席だったようです。

 

薬の名前はスプレキュア

子宮内膜症に効く点鼻薬ということで、画期的なものだったようです。

 

その新薬の説明会が、

帝国ホテルに1泊2日で行われたのです。

 

夫が東京の帝国ホテルに泊まるのに新婚の私もついて行きました。

夫は、病院のイベントにもすぐに家族を呼ぶような人でした。

それで、ひんしゅくをかったこともあるみたいだけど。

 

子供っぽくて無邪気な人だったんですよね。

 

ホテル代、食事代すべて製薬会社の支払い

 

 

夜は豪華な食事がふるまわれていたようです。

 

でも、妻の私が同伴している夫に対して製薬会社の方が、

「奥様がいらしているなら、

夜のお食事はホテルの中のお好きなレストランに

奥様とご一緒にお出かけください。

 

お代はお部屋につけていただけばけっこうです。」

と言ってくださったんです。

 

わけのわからない新婚の頃でなければ、

夫の仕事先に押しかけていくことなどしなかったでしょうけれど、

若気の至りというか・・・新婚ぼけというか・・・。

 

今考えてみると、恥ずかしいことでしたね。

でも、その頃は・・・。

やっぱり若かったんですね。

 

 

そして、帝国ホテルの中のどのお店で食事をしようか迷ったあげく、

私たちはフレンチのレストランに入りました。

 

 

帝国ホテルのフレンチディナーコース。

お値段も見ずに注文してしまいました。

 

それはそれはおいしかったです。

 

帝国ホテルはフレンチトーストが有名?

 

 

帝国ホテルのフレンチトースト、おいしくて有名なんですね。

ツイッターにたくさん出てきます。

この頃にもあったんでしょうか。

 

今度行く機会が持てたらぜひフレンチトーストを食べてみたいです。

 

ところで、翌日の朝食もセレブのような雰囲気でした。

 

朝ごはんには何を食べたか、まったく覚えていないんですが

こんな感じの朝食でした。

 

 

現在のフレンチのレ・セゾンの朝食として紹介されているのが、

 

エッグベネディクティン (牛タンとポーチドエッグ)¥2.300

 

こんな感じの朝食だったように思います。

とにかく夢のような時間だったことだけは覚えています。

とても優雅ですね。

 

 

お部屋も素敵でした。ふかふかのベッドでゆっくり休みました。

 

 

この雰囲気、覚えています。

夫がフロントに支払いに行ったら、

「すでにお支払いはお済みです。」

と言われました。

 

製薬会社の方がすべてのホテルでの支払いを済ませてくださっていたんです。

私の分のお部屋代もお食事代も。

当時は、製薬会社からの接待、それはそれは至れり尽くせりでした。

 

帝国ホテル、ナンバーワンの老舗ホテルだけあって、

ほんとうにすばらしいホテルでした。

新婚の頃の思い出です。