夜中に父が胸が苦しいと救急病院へ
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昨日の夜中、

 

「胸が苦しい。救急車呼んで。」

 

と父に起こされて、救急病院に連れて行きました。

 

見たところは元気な様子

 

「救急車呼んで。

全体的に身体がえらい。」

 

と言うので、やり過ごすわけにもいかず、病院に連れ行くことにしました。

 

でも、父の様子から、救急車を呼ぶには大げさすぎる気がして、自分の車で連れて行きました。

 

父の歩き方にとくに異常はありません。

インフルエンザにかかったときなど、歩行も困難になり、あきらかに動きも悪くなりましたが、今回は、まったくそうした様子もありません。熱もなさそうです。

 

これで救急に行くのは、ちょっとためらわれます。

 

実は救急に行くのは、退院してからの1か月半の間に、これで3度め。

前回の2回は微熱があり、肺炎を疑ってのことでした。

 

夜間救急はたいへん高額

 

昼間、仕事などで病院に行けない人が、気軽に夜間救急にかかるのを避けるため。

スタッフや検査室などの態勢が整っている昼間になるべく受診してもらうようにという意図から、現在の夜間救急はたいへん高額になっています。

 

以前、娘が結果的には、ほんとうにたいしたことのないことでかかった時、1万円も請求されてびっくりしましました。

 

でも、その時は診察してもらわなければ心配だったのでしかたありません。

 

今回も、

 

「胸が苦しい」

 

という訴えがあるので、夜中の1時ですがしかたありません。

でも、それにしては様子がいつもと同じ。

 

私自身がいぶかしく思いながら受付けをお願いすると、

 

「胸が苦しいんですね。」

 

と親切な対応をしてくださいます。

 

夜間救急は若い医師が担当

 

夜間の救急はいつも若い医師が担当しています。

 

今回の医師はまだ若い女医さんで、10代といっても通用しそうなかわいらしい方でした。長い髪の毛を後ろで束ね、化粧っけのない清楚な雰囲気。さらには、とってもやさしく穏やかに静かに話をしてくださる方です。

 

娘が無事に医者になったら、こんなふうになるかしら、

と思って女医さんを眺めていました。

 

心電図から出てくる紙を読んでいます

 

胸が苦しいという父の言葉があったため、まず女医さんは心電図をとってくださいました。救急処置室の奥の部屋に心電図の機械があり、そこから出てくる心電図の紙を、女医さんは一生懸命見ている様子。

 

心臓専門医でなくても、どの医者にも心電図くらいはわかるんでしょうか。

昔、産婦人科医の夫が、肺のレントゲンの診方でとても苦労していたことを思い出しました。

 

心電図は異常ない模様。

 

エコーで心臓をみます

 

次にエコーで心臓まわりを診てくださいました。

 

妊婦さんのお腹を診るのより、ずっと小さな先端です。

他の若い男性医師も来て、一緒に診ていました。

 

若い医師しかいない到着の間、おそらく若い医者どうし協力しあい確認しあっているのではないかと思われる良い雰囲気でした。

 

血液検査へ

 

次に、父は血液検査を受けました。

結果が出るのに1時間ほどかかるということで、父が横になっているそばでしばらく待ってした

 

半分居眠りしながら・・・。

 

半分、『私が源氏物語を書いたわけ』(山本淳子さん作)を読みながら・・・。

 

父には、深刻な様子はまったくなく、ただ血液検査の結果を待って静かな時を過ごしていました。

 

すべての検査に異常なし 深夜の帰宅

 

すべての検査の結果に異状なし。

深夜の帰宅となりました。

 

家に到着したのは、すでに夜中の3時。

 

父は少々ぼけてしまって「苦しい」と言ったのでしょうか。

まあ、何事もなくて良かったです。

 

それにしても、当直のために一晩中起きていなければならない医療従事者の方々はたいへんですね。頭が下がります。

娘には、あまり夜勤をさせたくありません。

夜勤のない科を選んでほしいです。

 

産婦人科や脳外は夜中に起こされる確率が高いので避けてほしいというのが、母の本音。

 

ああ眠い!

起きるのがつらい朝を迎えることになってしまいました。

 

 

このように、父に振り回される日々が続いています。

仕事どころではありませんよ。