- 投稿 2018/08/04
- 50代主婦の日常 - 借金 - 50代主婦の日常

本日の目標はクリア
小さな目標は守れています。
★車の中をきれいする
★机のまわりをきれいにする
+今日の目標
★机の後ろ側をきれいにする
きれい好きな方なら、おそらく当たり前のことなんでしょうけれど。
きれい好きで物が少なくて、いつもすっきりさせている娘なら、特別な努力もなく自然にできていることだと思いますが、私には決意と努力が必要。
根源は、動くのが嫌いというところにある気がしています。
だから、血糖値も上がってしまったんですね。
ってよく聞きますよね。
なんだか実感。
机の後ろ側を片付けていたら、メルカリで売れたけど、どこにしまったのか見つからなかったお財布が出てきました。
「あ~、これ昨日事務局からキャンセルされてしまったわ。
あと1日早く片づけをしていたら・・・。
なかなか売れなかったものが、やっと売れたところなのに。」
ご購入くださった方にもほんとうに申し訳なかったです。
深く反省し、これから、毎日少しずつの片づけを実行していこうと思います。
リボ払いから借金地獄への道
リボ払いの怖さ
リボ払いが危険!
ということは聞いていました。
リボ払いは、毎月決まった返済額で、お金が必要な今、まとまった金額を借り入れできるので、とっても便利に思えます。
でも、そこで安心してしまうと、リボ払い借金地獄にはまってしまうんですね。
カード会社がしきりにリボ払いをすすめるということは、カード会社にとって、とっても利益が出ておいしいということ。ということは、顧客にとっては、たくさんのお金をとられるということになります。
リボ払いより分割払いにすべき
結論からいうと、
リボ払いを完済 ↓
カードローンに変更して返済
というようにしたほうが良いとネットを検索すると書いてあります。
リボ払いは、毎月の返済額が少額で枠があけば繰り返し使うことができ、また、残高が減ると返済額も減るため、長期にわたって返済しなければならず、結果的に多額の利息を払う仕組みになっているとのことです。
その結果、多重債務に陥りやすいのです。
金利だけみても、次のような違いがあるそうです。
・リボ払い 年15.00%
・前後カードローン 年3.0%前後
この違いは大きいですね。
リボ払いの種類
リボ払いにも、種類がいろいろあります。
・元利
・元金
・定額
・定率
・残高スライド
おおよそこの5種類。
ここでは、詳しい検証は他記事に譲り、リボ払いのメリット・デメリットについて確認してみたいと思います。
リボ払いのメリット
・月の返済額が一定
「毎月決まった金額で済み、支払いがスムーズになる。」
これは、CMなどでも宣伝されていますね。
・繰り上げ返済が可能
返済の途中で繰り上げ返済することができます。繰り上げ返済した分は、元金の返済にあてられます。ローンの場合には、繰り上げ返済ができなかったり、繰り上げ返済には手数料がかかることもあります。リボ払いの場合には、積極的に繰り上げ返済するのがおすすめ!
リボ払いのデメリット
・金利が高い 年15.00%前後とかなり高い
・返済期間が長期化しやすい
リボ払いは、毎月決まった金額の返済しかしません。そのため、残りの返済は来月以降にまわされます。けれども、空いた枠をまた使ってしまうと、いつまでたっても返済が終わらないということになります。
・金銭感覚が狂ってしまう
クレジットカードで少ない金額を楽に返済していくので、実は大きな借金を長期にわたって抱えている感覚が薄れてしまい、金銭感覚が狂ってしまいます。
結果として、たくさんの利息を払わなければならなくなります。
働いても、働いてもお金が貯まらない。
それどころか、気がついたら借金が大きくなっている、という状態になってしまいます。
リボ払いの恐ろしさ 借金がどんどん増える仕組み
リボ払いは、カードを利用すればするほど出口が見えなくなります。
前の支払いが残った状態で新しい買い物が積み重なり、しかも利率は15%。一生終わらない借金と言われるゆえんはここにあるのですね。
最悪の場合は、毎月利息だけを払い続け、元金がほとんど減らないうこともありうるとのことです。